【書評】『新世界』 西野 亮廣

時代の寵児が語る、「新世界」の到来と、変化の中での挑戦の仕方。
 
クラウドファンディング、オンラインサロン、レターポット、などの時代を画するようなサービスの提供者として。お笑い芸人、絵本作家、個展開催、本の執筆、など多彩な表現者として。数多の栄光と失敗、幾万のファンとアンチ、数え切れない行動と挑戦、それを潜り抜けた先に筆者が見た、「新世界」とは。
 
世の中には2種類の人間がいると思う。道を拓く者と、道を使う者。筆者は紛れもなく前者だ。筆者が拓く道の先、新世界の到来は、今までの常識とはかけ離れた世界が待っている。おすすめ